【コロナ禍】2020年 年末の東京駅の様子

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2020年12月29日、年末の東京駅の様子です。

日頃からほぼ毎日東京駅を使っていますが、いつもの年末とは様子が違います。

例年ならば年末年始休暇が始まる12/29~30日は帰省ラッシュで大混雑しますが、今年はガラガラです。

いつもは多くの人が行きかう東京駅がガラガラ

12月29日10時30分ごろの東京駅。

平日はビジネス客、休日ならば行楽客でごった返す東京駅の乗り換え連絡通路。

さすがに人がいないわけではないですが、通常の平日昼間と比べても少ないです。

帰省ラッシュの時期ならば、他人とぶつからないように歩くのが大変なくらいなんですが、今年はガラガラです。

東海道新幹線ホームの様子

年末年始休暇がはじまったとは思えないほどガラガラでした。

例年12月29~30日の午前中なら乗車率100%超、大混雑しているはずなのですが。

待合室も人影がまばらです。

こちらはのぞみ号自由席1~3号車乗車口付近。

混雑期は着席するために2~3本見送る人の徒列ができているのですが、

乗車開始後ドアが開くとすぐに人が見当たらなくなってしまいました。

自由席もガラガラでA~C席の3列を余裕で一人使用できてしまう状況です。

東北・上越・北陸新幹線ホームの様子

こちらは東北・上越・北陸新幹線のホーム。

こちらもいつもに比べて人が全然いません。

ただ東海道新幹線に比べると、行き先が分散するためか乗車前の列ができていました。

ドアが開くとその列もすぐになくなってしましますが。

座席案内のための駅員さんが何人も立っていました。

いつもの帰省ラッシュならば駅員さんも大変でしょうが、今年は手持ち無沙汰な感じです。

案内や注意を促す放送も少なく、静かに新幹線が発車していきます。

人気の駅弁屋さんもすいている

こちらは人気の駅弁屋さん。

時間は11時過ぎでお弁当を持って列車に乗り込むにはちょうどいい時間。

平日でも結構混んでいて、帰省ラッシュの時期は店の中で身動きが取れなくなります。

一度、お盆の時期にあまりの混雑に店から出れなくなって新幹線に乗り遅れそうになったことがありました。

そのお店も今年は店内通路に余裕がみられます。

まとめ

2020年の年末の東京駅は異常なくらいにすいていました。

やはり、コロナの影響で皆さん帰省をひかえているんですね。

旅行や交通業にとっては書き入れ時のこの時期なのに、心配になってしまいます。

私も今年は関西方面への帰省を控えました。

丸の内で巣ごもり用の本を買い増しして帰宅しました。

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